【 AppMakerDIY -アプリメーカーDIY】誰でも簡単に簡単にアプリが作れるDIYアプリのご紹介!!

【 AppMakerDIY -アプリメーカーDIY】誰でも簡単に簡単にアプリが作れるDIYアプリのご紹介!!

アプリを作るにはプログラミングの知識などが必要で、作りたいけど中々作る事ができないですよね📱

今回、ご紹介するアプリは誰でも簡単にアプリが作れるDIYアプリのご紹介です✨

AppMakerDIY -アプリメーカーDIYとは

簡単・無料・WEB上のビジュアル・プログラミングシステム[Scratch(スクラッチ)]を使ってブロックを組み合わせてベース・アプリを作り、[AppMakerDIY] でそのベース・アプリを再生すると同時にスマホの機能を付加できます。

Scratch単体では成しえなかった、スマホの各種センサをはじめ、AR(仮想現実)や動体検知カメラ、P2Pリアルタイム通信などなど多彩な機能を利用したアプリが世界一簡単に作れちゃいます!

また既にスクラッチ上でには無数のアプリがあるため、1から作らなくても参考にしたり流用することが著作者の許諾不要でできることも大きなメリットです!

アプリの使い方

AppMakerDIY -アプリメーカーDIYで簡単に作成できるアプリ例をまずは、ご紹介いたします。

アプリ例01

[動体検知カメラ]機能で、カメラ映像の中で特定位置に動くもの、その方向を検知・トリガーにして録画開始、指定の音を出したり、前を通過した物体の数をカウントして設定した数値に達すると何か処理を行ったり、もちろんP2P通信で他端末にリアルタイムにデータ通知や録画データなども送ることもできます。

見守りや迷子動物探し、マーケティング、防犯分野や野生動物との不幸な接触を避けるためなど、現場に合わせたカスタイマイズを行うなどアイディア次第幅広く活用できます。

アプリ例02

[自動翻訳] [音声合成]を利用した多言語対応のキャラクターによる案内や注文受付、リアルタイムの受注管理を行えるサンプルも用意されています。

顧客の端末に直接アニメーション付きの多言語案内なども行えますので、費用をかけずに導入できるメリットもあります。WEBページとの連携や内容の更新も自分で簡単に行えますので、ランニングコストを抑えて運用できるメリットもあります。(要同一WIFI環境)

アプリ例03

[拡張現実(AR)][方角][歩数計]を利用した街歩きイベントや体を動かすためのゲームなども簡単に作成できます。既にスクラッチ上にある無数のゲームを活用すると今までになかったゲーム性を出した体験を提供できます。

アプリ作成画面

4つある、CanDo、Cafe、Game、Othersがサンプルになるので、まずはこの中から選択してアプリを作成していく方がいいかもしれないです✨

選択したら、LoadStartを押して作成しましょう🌟

今回はCanDoを使用していきます📱

アプリ作成画面01

各機能を丁寧に教えてくれるので、他のも選択して機能を色々追加してみてはいかがでしょうか。

アプリ作成画面02

様々な機能を使って、オリジナルのアプリを作成してみてはいかがでしょうか。

アプリ作成画面03

終わりに

いかがでしたか🤩

ちょっとアプリ作りは難しいと思っていた方は、ぜひ『 AppMakerDIY -アプリメーカーDIY』で作成してみてはいかがでしょうか🌟

私も、0からオリジナルアプリを作成していきたいと思います📱