毎年うける検査結果や、日々の診療で受けた検査の結果、薬の管理などを、アプリで簡単に管理できるアプリをご紹介!
健康管理アプリ
どんなアプリ?
健康診断や検査結果、お薬手帳、PCR・抗原・抗体検査等などの医療データをスマホで管理できるアプリ。
検査結果を写真で撮るだけで、アプリでデータ化され、いつでもどこでもスマホがあれば見返すことができます。
日頃の健康管理の他にも、突然の体調不良などで病院に今までの検診結果や服用歴などを伝えなければならない場合も、アプリがあれば簡単に伝えることができます。
使い方
まずはアカウント登録をします。
メールアドレスとパスワードで登録するか、FacebookもしくはAppleアカウントでログインできます。
ログインすると、健康診断、検査、お薬のタブがあります。
データ化したいタブを開きます。
書類をアップロードする方法は右下のカメラアイコンで写真を撮るか、すでに撮っている場合はギャラリーアイコンでアルバムから対象の写真を選択しましょう。
アップロードが完了すると、『反映待ちリスト』に画像が追加されます。
反映には通常1~3営業日かかるとのことです。私がアップロードしたときは1日ほどで反映が完了しました。
データが反映されると、アップロードしたデータの詳細を確認することができます。
グラフ機能があるので、毎年の健康診断の結果をアップロードするとグラフで身長、体重などの変化を確認することができます。
お薬手帳の内容をアップロードすると、処方された薬の効果なども一緒に確認することができます。
おわりに
健康診断や検査結果、お薬手帳をデータ化しいつでも確認できるのはとても便利ですね。ぜひ日々の健康管理や突然の体調不良に備えて利用してみてはいかがでしょうか?